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189 ペイブメントストーンジョイント 納期 実働4日 新商品 ※詳しい施工についてはデータ集の施工要領をご覧下さい。 ※レール部分(塩ビ素材)は、外気温の影響で多少の反りや歪みが生じるため、緩和策で両側中央に  切り込みを施しています。状態により矯正して施工をお願いします。 ストレートタイプ(目地なし) ストレートタイプ、アールタイプ(目地あり) ■ つなぎ施工 ストーンジョイントは従来伸縮目地より3つのメリットがあります。 ・従来の目地材とほぼ同じ施工方法で、目地つめも不要で施工が簡単です。 全体の工数を2/3に短縮意匠性に優れたデザイン 材木に関するコストをダウン ・ストレートタイプ(目地あり)は、等間隔で美しい目地の直線が簡単に作れます。 ・アールタイプは、ランダムな曲線やS字が簡単に作れますので美しいデザインが広がります。 ■ 施工手順 〈スリットとの工数比較〉一般的な伸縮目地ストーンジョイント モルタルを置く。 スリット(仮枠) ストーンジョイント モルタルを敷いて商品を置き、 水平機で土間面の高さに合わせる。 目地をつめる。 ストーンジョイントを置き、 土間面に合わせる。 ストレートタイプストレートタイプ+アールタイプアールタイプ+アールタイプ レールと土台をずらして(10cm以上推奨)ジョイントします。つなぎ施工の際は、Rタイプに付属している「コ」の字型部材を下にはめ、ジョイントします。 石をテープ養生し土間を打つ (土間は石の面より1.2mm程度下げる)。 一般的な伸縮目地とほぼ同じ工法ですが、自然石を使った 高級感のあるラインで、意匠性の高い仕上がりを実現します。 デザイン性に優れたスリットを入れるには相当数の材木が 必要です。ストーンジョイントは意匠性が高く材木も使用 しないので、材木の運搬・撤去・廃棄の3つのコストを軽 減します。 余分な目地材をふき取る。 テープ養生をはがし、 面取り不要で完成。 石をテープ養生し土間を打つ (土間は石の面より1.2mm程度下げる)。 テープ養生をはがし、 面取り不要で完成。 ※ストレートとアールを組み合わせてご使用いただく場合は、ストレートも目地ありタイプのご使用をおすすめ致します。 メリット1 メリット2 メリット3 スキ取り・路盤スキ取り・路盤 養生期間養生期間 仮枠設置ストーンジョイント設置・養生 仮枠取り外し養生撤去・完了 清掃 生コン打設生コン打設 化粧砂利・玉竜 材木片付け・廃棄・完了 短縮された工数 施工要領寸法図