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ウィーガード(防草仕様) 施工要領 施工する場所の除草。不陸整正。 2次散水。 ジョウロを使って均一に散水して下さい。 清水(水道水)を使用して下さい。( 1m2あたり15.18.) 手で押さえて跡が残らない程度に硬化したら散水可能。 (目安時間 夏場:約30分 冬場:約60分) 養生期間 夏場:12時間 冬場:24時間 完全硬化 夏場:約1週間 冬場:約2週間 (表面の砂利は徐々にとれますが強度は変わりません。) 根まで十分除去して下さい。 転圧。(踏み固める。) 端部はブロック等で固定し、境界部の抑えをしっかり 行ってください。 ウィーガードを敷き均す。 飛散した材料が付着しないように周辺を養生して下さい。 木コテ・プラスチックコテで転圧して下さい。 (押さえすぎると施工厚が40mm以下となり、 透水性・保水性が低下します。) 1次散水。 噴霧器等を使って均一に散水して下さい。 清水(水道水)を使用して下さい。( 1m2あたり4.5.) 散水時の足跡はほうきで均しながら順次散水して下さい。 コテむらを無くすため、ほうきで表面を均して下さい。 砕石を敷き均す。転圧。 ※バイクや自動車の乗り入れる場所には強度不足のため施工を避けて下さい。 ※降雨時または降雨が予測される日には施工を避けて下さい。 ※強風時には施工を避けて下さい。 ※気温が5℃以下の日には施工を避けて下さい。 ※冬場など寒い時期は施工表面がまだら状に凍結し剥離する場合がありますが、強度上の問題はありません。 【 地盤が軟弱な場合や、水溜まりができるなど水はけが悪い場合は、  下図のように砕石で路盤を造って下さい。】 雑草除去路盤に40mm厚施工(使用量 約2.8袋/m2) ペイブメント 27