季節ごとの、一日の太陽の動きによって変化する日影曲線図 日影曲線図 水平線に鉛直に立てた棒の先端が落とす影を結んで得られる曲線。 建物の日照時間を求めるのに使われます。 春分、秋分の日影曲線は直線になり、 夏至には棒の方を向いた弧状の曲線になり、 冬至には外向きの弧状の曲線となります。 一日の太陽の動きによって変化する照射の状態 図のように一日の太陽の動きによって日影が移動します。 設置位置によっては充分な照射が得られない為、 充電不足で点灯時間が短くなったり、点灯しなかったりすることがあります。 ソーラーライト共通注意事項 ※ソーラーライトはより満充電に近い状態でその機能が発揮されます。設置場所によっては季節により日照条件が大きく変化し、充電不足のため作動しないことがありますのでご注意下さい。 ※設置直後の点灯状況を確認するために満充電に近い状態で施工して下さい。　※充電不足の場合に製品の特性上、本来の光源とは違う色調に見えることがあります。 ※日光の当たらない屋内やトンネル等では使用できません。　※外橙などの高照度の照明下では点灯しない場合や、点灯しても確認しにくい場合があります。 ※製品により点灯開始時期、発光時間、明るさに多少の差が生じます。 ※製品内部は精密な電子部品で構成されておりますので、常時衝撃が加わるところや常時振動のあるところでの使用は避けて下さい。 ※施工中に製品を落としたり、衝撃を与えないように注意して取り扱って下さい。 ※納入時の商品は、充電が空の状態なので施工直後から正常作動させるため、施工前に直射日光で1日充電してから施工して下さい。 ソーラーキューブ・ソーラーサークルの注意事項 ※ポリカーボネート樹脂は性質上、紫外線の影響により多少黄変しますが、性能上問題はありません。 ※施工にシリコンシーラントを使用する場合には、ポリカーボネートに適合したものを必ず使用して下さい。参考品：セメダイン（シリコンシーラント8050）・東芝シリコン（トスシール380） クリペの注意事項 ※製品表面に日照があたるように施工してください。 ※製品を土間コンクリート、アスファルト、モルタルに直接施工しないで下さい。 ※製品表面が水平を保つよう施工して下さい。もし水平に施工できない場合は、この製品上に乗る可能性のある場所には設置しないで下さい。 517 ソーラーライトの設置場所について