【DO!BOOK・ページリンク】
datacollection   114 / 336

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


施工要領 寸法図 【スクエアパン】 ■ 施工前の確認 ■ 施工手順 <設置場所の確認> ●ガーデンパンは、必ず安定した砂利、モルタル、コンクリの上等に設置して下さい。 ●水栓柱の給水配管に干渉しないよう、水栓パン、及び排水設備を施工して下さい。 <排水管のサイズ> ●水栓パンの排水金具は塩ビパイプVU40対応品です。  排水管は塩ビパイプVU40を用意して下さい。  ※排水管(塩ビパイプVU40)は現場手配となります。 GLとツラ位置で、埋め込んで施工する場合の施工方法となります。 お好みで埋め込み深さを浅くする場合は、希望する埋め込み深さに合わせて寸法の調整を行って下さい。 <施工完了例>(単位:mm) パンの大きさより周囲100mm大きく、120mmの深さで床堀し、 充分に転圧します。このとき排水管(塩ビパイプV U4 0。現場調 達品)をパンの穴位置にあわせ埋設しておきます。排水管の上端 はGLより30mm低くして下さい。また、水栓柱の給水管と干渉し ないよう、排水パイプの位置を検討して下さい。 パンをセットし、パンの高さを調整します。この時、排水管が飛び 出さないようにします。飛び出した場合、適切な高さへ切断、また は空練りモルタルで高さを調整し、問題の無い事を確認してから、 パンの周囲を埋め戻して下さい。 クラッシャランを50mm敷設し転圧した後、 その上に空練りモルタルを30mm敷設します。 排水管とパンの隙間をシリコン系コーキング剤で充填し、排水金具 を差込みます。水はね防止マットをセットし、完成です。 40 φ55.5 345 □350 40 50 30 空練りモルタル 施工基礎面 仕上面(GL) 120 100 クラッシャラン 排水管VU40 (現場調達品) 水栓柱給水管 水栓柱 GLより 120mmの深さ GL GLより30mmの深さ 4 00 程度の大きさ 空練りモルタル クラッシャラン 排水管の先端が 飛び出さない事 排水管VU40 排水管の状態 排水目皿(付属品) 施工方法 隙間をコーキング剤で埋める 水栓パン ガーデン112