【DO!BOOK・ページリンク】
datacollection   118 / 336

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


立水栓施工要領 【レトロン/Sトラップ】 ガーデン116 参考施工図 参考寸法 ●下図は参考図です。必ず天板開口前に水栓や手洗い鉢の位 置のバランスを見て開口位置を決定してください。 ●天板と手洗い鉢のすき間に必ずコーキング処理をしてくだ さい。 ●施工後には必ず通水点検を行ってください。 ●必ずモンキーレンチ等の工具を用いて締付けてください。 手締めをすると水漏れが発生するおそれがあります。 製品についた汚れを放置しておくと、汚れが落ちにくくなることがあります。快適にお使いいただくために、日頃のお手入れをおすすめします。 日頃のお手入れ 600mm 程度 500mm 程度 床出し配管施工例 ※通水点検※ ●水栓を吐水させ、適切な吐水量であるか確認します。  水はねが激しい場合は、止水栓を絞るか、手洗鉢の位置を微調整してください。  吐水量が排水能力を上回る(あふれる)場合は、適正水量になるまで止水栓を絞っ  てください。 ●通水、排水経路の接続部に水漏れが無いか確認します。  ●排水がスムーズに行われているか確認をします。 ● 柔らかい布で水拭きして、よくしぼった布で汚れを拭き取ってください。● 汚れが目立つときは、中性洗剤を柔らかい布にふくませて拭き取った後水拭きして、よく しぼった布で汚れを拭き取ってください。● ゴミ等により排水口が目詰まりすることがあります。その場合、排水口を掃除してください。● 酸性や塩素系の洗剤・ベン ジン・油などは、表面を傷めますので使用しないでください。 各部の名称 施工に関する安全上のご注意 手洗い鉢本体φ25mm 排水金具 立水栓φ25mm 排水トラップ 止水栓 スポンジパッキン 三角パッキン 吐水口空間距離 ストレート止水栓 (床出し) S トラップ(床出し) ●手洗い鉢の取付工事は必ず専門の工事店に依頼してください。●手洗い鉢には様々な材質がありますが、壊れ物としてご認識ください。落としたりぶつけたりします と、欠けたり割れたりするおそれがあります。●工具などの硬いものを手洗い鉢の上に落としたり、のせて引きずったりしないでください。 A B C 手洗い鉢外径 A:置き型B:半埋め型C:埋め型 φ250 φ60以上φ150 φ230 φ300 φ60以上φ200 φ280 φ350 φ60以上φ250 φ330 φ400 φ60以上φ300 φ380 手洗い鉢天板穴径(参考寸法) 外径 ※注意※ 陶磁器は手作りのため、寸法に誤差が生 じます。 現場にて寸法を合わせてください。