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フロアービーズ レギュラー/スモール 下地処理 施工現場清掃作業 ※事前にP41「フロアービーズ施工後の生活臭について」  のご注意を必ずご参照下さい。 施工下地にプライマーを塗布 プライマーの塗付可能面積の目安: ウールローラー:約150g/m2 刷毛:約100g/m2 (使用する塗付工具により異なります) 樹脂の配合 資材(骨材)を容器に入れます。 練り合わせる樹脂に見合う分量 樹脂1.25kg / レギュラー骨材20kg 樹脂2.25kg / レギュラー骨材40kg 主剤(A)を計量。 均し作業 施工場所に骨材を流し込みます。 計量した主剤(A)に繊維化強化剤(B)を計量しな がら入れて下さい。 硬化促進剤を使用される場合は、この時点で入れ て下さい。本体に記載してある使用方法を、ご確認 下さい。 樹脂の配合:大面積の場合(樹脂計量) 樹脂の撹拌容器に主剤(A)と繊維化強化剤(B)を入れて下さい。 硬化促進剤を使用される場合は、この時点で入れて下さい。本体に記載してある使用方法を、ご確認下さい。 ※小分けセットの容器は、アルミパックに変更しております。 樹脂の配合:小面積の場合(小分けセット) 合材の作成 主剤(A)と繊維化強化剤(B)が均一になるまで混ぜます。 混ぜ合わせ 骨材と樹脂を均一に混ぜ合わせて下さい。 ※撹拌不足ですと施工不良(強度のバラツキ)の原因に  なります。 骨材に投入 撹拌した樹脂を骨材に投入します。 ※土間コンクリート下地には、フロアービーズの透水性を活かすために、排水処理を考慮し必要に応じて適切な処理を行って下さい。 ※プライマーは塗布後、約1時間(外気温25℃条件)で乾燥しますが、未乾燥のままフロアービーズの施工をしても強度上問題はありません。  但し、靴に付着し周囲を汚すことがありますので、養生して下さい。 ※施工に使用する容器や工具類は必ず専用のものをご使用下さい。汚れた容器やハンドミキサーを使用すると色むらが発生する可能性があります。 ※外気温5℃以下での施工は避けて下さい。 ※風に強い日や降雨の予想される日には施工を避けることをおすすめします。 ※必要施工厚(レギュラー骨材10mm以上・スモール骨材5mm以上)を順守して下さい。施工厚が少ないと強度不足のため剥離することがあります。 繊維化ウレタン樹脂FB-U800及び、FB-U1000を使用する場合 土間コンクリート下地に10 m m厚施工(レギュラー) 土間コンクリート下地に5 m m厚施工(スモール) ペイブメント38