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施工要領 ステンシルパターンの模様がはっきり確認出来る程度に仕 上げて下さい。表面が十分乾燥するまで養生して下さい。 目安時間:夏場で120分程度/冬場で240分程度 ステンシルパターンを除去して下さい。乾燥が不十分ですとステンシルパターンを除去したときに 「バリ」が出やすくなりますのでご注意下さい。 冬場の施工など白華の発生が予想される場合は必要に 応じて、白華防止剤を塗布して下さい。 目地部に塗材が付着している場合には除去して下さい。 上記の補修は白華防止剤を塗布してから行った方が除去 しやすくなります。 シーラーを塗布して下さい。 (白華防止剤を塗布しない場合はシーラーを2回塗布 して下さい。) 1色使用施工完了。 大きい面積を施工する場合について ※小面積向けの商品ですが、足場が確保できる場合や幅1m程度の細長いアプローチなど両サイドにスペースがある場合、  また、パターン(型紙)を使用しない場合は施工が容易におこなえます。 ※ステンシルパターンの貼付け密着作業には、市販のプラスチックローラーをご用意いただくと便利です。 ※写真のカラーバリエーションにはシーラーを塗布してありますのでツヤがでています。 ※施工下地は薄塗りのため、金コテ仕上げの下地に限定されます。 ※施工厚みは、ステンシルパターンの厚みと同じ0.5mmが目安です。 ※アートクリートステンシルおよびデックコートステンシルのカラーバリエーションとは色調に差があります。 アクセントカラー使用例 施工完了。アクセントパターン使用例 施工完了。 接着用プライマーについてのご注意 ※透明にならないとステンシルパターンが密着するための接着効果が出ません。 ※風で表面にゴミや埃が付着するとステンシルパターンの密着が悪くなり施工不良の原因になります。 ※土足で施工面にのると泥などが付着してステンシルパターンの密着が悪くなり施工不良の原因になります。 施工実施について ※降雨が予想される場合、風が強い場合、気温が5℃以下の場合は、施工を避けて下さい。 施工前の下地処理について ※表面に付着している油・泥・カビ・ペンキ等を適切な方法で除去して下さい。 ※クラック・不陸を補修し表面を平滑に処理して下さい。 ※既存土間コンクリートが刷毛引きや櫛引仕上げの場合や表面が荒れている場合には必ず補修し金コテで仕上げて下さい。 ※施工する下地の表面が荒れているとステンシルパターンが密着せず施工不良の原因になります。 ペイブメント 47